商用車LOVE
今の愛車がプロボックスWGN、次は、ほぼ決まりでピクシスバン・クルーズターボ"SA3"である。今の前はエリオだけど、その前はノマドDE、ノマドV6、シエラ、ジムニー・・・・と続く。基本、質実剛健系が好みだ。
この趣向、いつから続いている?と遡ってみると、、、
幼少期、実家の車がサバンナセダンGRだ。その時、カタログにはクーペのGTとかGSⅡとかもラインナップされていたけど、一番グッと来たのが、スポーツワゴンGRというグレード。当時のグランドファミリアバンとボディを共用したワゴン車だ。
その後、小学校高学年でスーパーカーブームの時代に本気で憧れていたのがジムニー8であったり、三菱ジープである。後にエスクードDEを購入する際に本気で探したライバル車がボンゴワゴン・WAUXというグレード。IC-DT搭載でMTが選べる稀少な4WDに魅力を感じていた。
途中、普通の乗用車も買ってきているけど、趣味としては頑丈な商用車や四駆が好みなのだ。
商用車の良いところは、規格内でユーティリティを最重視、耐久性を重視している潔さ。質感とか快適性で肥大化して重たくなるのは嫌い。ワゴンもバン的な方が好み。リアゲートのウインドーが傾斜している時点でスペースが勿体ない気がする。
次は軽四狙いだけど、箱バンとハイトワゴン、トールワゴンを較べると断然箱バンである。一見、形的には同じだけどドライバーポジションの位置が大きく違う。FFとキャブオーバーだとエンジン分は確実に後になっている。今時のトールワゴンはウインドーが前進しているけどダッシュパネルが広い。結果的に運転席は後。箱バンと大きく違う。この違いはラゲッジ寸法に顕著に出る。箱バン、、、、考えてみれば究極のスペースユーティリティを誇っている。頑丈さも折り紙付き。
車買うなら商用車だな。この拘りは単車ならVツインというのに近いと思う。
| 固定リンク
コメント