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2020年4月 6日 (月)

乗る人、弄る人

単車乗り、結構負けず嫌いが多い。負けず嫌いというと、スポーツバイクに乗っている人は、オラが一番!的な思いを抱く人が多い。
更に言えば、結構、自信家が多い。最初から自分は上手い!と思い込んでいる系の人も少なく無い。思うのは自由だけど、それを前面に押し出して話し掛けてくる人は、チョット御免なさいである。

ただ、単車好きで、走りに自信を持っている人で、実際に凄いかどうか?というと、単車を見ると判りやすい。
一般にはタイヤ云々もあるけど、タイヤをしっかり使っているかどうかと連動しているのが、単車のカスタムの方向性。

煌びやかに綺麗に仕上げて、いろんなパーツをてんこ盛りな車両のオーナーっていうのは走り的には、そうでもない人が多い。弄り系の人なんだろう。弄り系の人は走り系の人とは少し違う。走り系の人もノーマルでないことが多いけど、走り系の人の単車は、それ程大掛かりなカスタムはされてない事が多い。変わっていてもステップ程度。ハンドルが変わっている事は今時は稀。ブレーキホースが変わっている事は多いかも知れない。後は、良くて排気系くらい。それ以外というのは、少数派。走り系のバイクは、大抵の場合、小汚い。弄り系のバイクは、対極で磨き込んである。

弄ったら速いバイクが出来る、、、、それで弄り倒しているパターンも少なく無いけど、ノーマルから変われば変わるほど、扱いづらい仕上がりになったりする事が多いけど、弄り系の人は、そういう意識は少ない。良いパーツを付ければ戦闘力は強化!、、、そう思い込んでいる人が多い。結構、ショップのアンチャンとか、或いは、免許取って間もないスペック大好きな人に多い気がする。

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