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2020年4月29日 (水)

CX-3は、、、、

所詮、デミオSUV、マツダ2のSUVである。名前もCX-3よりCX-2の方が相応しい。
作り続けるならラインナップを判りやすくした方が良い。
CX-30を出したなら、価格体系的にもラインナップ的にも意味が見えづらい状態。
もう止めるのだろうと思いきや、1.5Lガソリンをラインナップ。
一見、廉価でリーズナブルに見えそうだけど、実態を考えると未だ割高。
1.5L、2WDで1,892,000円~、4WDでは2,122,200円~である。でも、中身はデミオである。実態より30万円は高く感じる。1.5Lを160万円~、4WDを180万円~くらいで再定義すべきだろう。現行2Lガソリンは2WDで248万円、4WDで271万円なんて存在価値無いだろう。廃止した方が良い。ディーゼルは当初1.5Lを1.8Lにアップしているけど、CX-30が1.8LディーゼルならCX-3は1.5Lに戻して価格を抑えるべき。現行1.8Lディーゼルで250~320万円程の展開だろうけど、これは1.5Lディーゼルにして210~280万円程度にプライスダウンすべきで無かろうか?

名前をCX-2に変えると同時に装備を見直し無駄を省き、ラインナップをガソリン、ディーゼル共に1.5Lディーゼルというマツダ2と対峙させた状態で価格を落とせば存在価値も生まれてきそう、、、、

微妙に立ち位置不明で存在価値が不明瞭。

その上で、2.5Lガソリンターボか2.2Lディーゼルターボのスポーツモデルでもラインナップさせた方が面白い。

この御時世である。ハイパワーモデルは厳しいだろうけど、廉価なモデルとして再定義すれば、案外ブレークするかもしれない。

個人的には、この車体に2.5Lガソリン以上のMTモデルがあれば、結構欲しいけど、現状、MTはディーゼルのみ。ディーゼルも悪くないけど、大人しい1.8Lディーゼルじゃ微妙。どうせなら、現行なら2LガソリンにMTがある方が嬉しいけど、ガソリン車はATオンリーだし、実際買うか?というと、現状ラインナップで触手は動かない。

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