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2020年4月22日 (水)

27インチ

今、ロード系スポーツサイクル、クロスバイクといえば、車輪のサイズは700Cである。
しかし、自分が自転車大好き少年だった時代は?といえば、ロードバイク=チューブラーの時代は700Cサイズはチューブラーオンリー。細めのタイヤのスポルティーフといえば27インチが定番である。
27インチで、シブイチ、ハチイチというのがスポルティーフサイズである。シブイチは1-1/4、ハチイチは1-1/8である。ETRTOサイズだと630だから、700Cサイズの622より少し大きいのである。

僅かなようで結構な差だったりする。実用スポルティーフでは700Cのユーラシアのフレームを使っているから、今はフェンダークリアランスは正常だけど、以前は27インチのルマンスポルティーフのフレームを使っていた。この時、700Cのホイールを使うとフェンダーとタイヤの隙間が広すぎて今一だったのを覚えているけど、直径で8mm、半径で4mmの違いは小さく無いのである。

僅かな違いだけど、ETRTO630サイズで入手可能な最大サイズのホイールでスポルティーフを組むのも一興かもしれない。27インチだとタイヤは1-1/8、1-1/16、1、7/8サイズが有るはずだけど、選べる一番細いのは、1-1/8くらいかも、、、まぁ、それでも十分。

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