作図?現物併せ?
単車、自転車でワンオフパーツを作る時、どっちの手段を使う?
これ、ゼロから形を起こす時は選択肢は無い。問答無用で作図である。製図で図面を作って製作。これしかない。
しかし、、、パーツを作るのに適当な位置に適当なモノを装着したりのサポート製作では、数値で図面を起こすのは逆に面倒臭い。周辺部を全て数値化しないとマトモにならない。
こういう場合、現物併せで型紙を作って対応するのがベスト。逆に、そうしないとモノは出来ない。
一部の数値のみでは図面が出来ない。現物併せで良い案配の位置を微調整しながら決めていく。それで型紙を作る。型紙を採寸して素材に寸法を移して加工、、、、これがベストだ。
型紙+現物併せ、これって原始的だけど、一番良い方法かも知れない。
| 固定リンク
コメント