感染者傾向
広島では感染者数が139人と、いつの間にか全国で上位14位という感染者数である。
しかし、中を見れば興味深い。
殆どが感染経路が明らかになっており、人数の殆どが感染者集団である。
広島市立大生発端の合コン感染者集団が4人、合コン参加20代女性の勤務する知的障害者社会福祉施設である見真学園関連は約50人、三次市の通所型介護施設関連が約35人、後は県外からの流入者で散発。
興味深いのは、初期の流川キャバクラではキャバ嬢2名のみ。他の従業員は陰性、客も陰性、、、
経路不明の最後の散発感染者が発覚して既に3週間が経過している状況。
感染したのは密室合コン、密着度の高い介護施設である。つまり、対面での密接交流が感染に繋がっている。この現状と、今の社会の雰囲気には大きな乖離感を感じる。
生命第一で自粛!まぁ、わからないでもないが、何か違和感を感じる。
大事なのは、感染経路不明者は潰せている。GWに都会からの流入を如何に防ぐか?これが鍵となりそう。広島は141人!をアピールして都会から人を入れないようにするのが一番良いかも知れない。そういう意味では感染者数増大させた市立大生は悪くないか?(皮肉ですが)
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