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2020年4月29日 (水)

走力臨界点

自転車でサイクリングに出掛ける。距離を走る。峠を走る。すると、個人差があるけど、走力のバラツキの傾向は大きく分けて二通り。

キッチリと分けられる訳ではないけど、中央森林公園のようなコースのラップタイムとか、峠の登坂で参加者の待ち時間とか、そういう場面で区分すると、大きく分けて2パターン。

それは何か?というと、全く個人的な感想だけど、成長期における運動経験の有無。成長期において成長した能力差が、走力差になっているような気がする。
成人以降、個人の能力はそこそこ高める事は出来るけど、衰えて失った部分こそ取り戻せるだろうけど、それ以上に高める事ができるかどうか?と言えば、中高年以降というのは成長出来たはずの部分の上積みが出来るか?というと、かなり厳しいような気がする。

ここ十数年で一緒に走った人で、速いな、、、と思う人、全てが陸上部出身だとか、水泳部出身とか、それ系。幼少期に、そういう経験をした人というのは、成人以降取り戻せる世界というのは、未経験の人に較べると大きなモノという印象である。

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