ヒルクライム、いつまで?
さて、シニアでサイクリング。いつまで通用する?
これは最近よく思う事。
30代では何にも思わない。40代も前半は何も思わない。ただ、40代後半になると一回り違う世代と走ってどうか?とも思い始める。50代に入ると、その不安というか懸念は常に、、、そして、50代中盤を過ぎて後半に向かうと、ヤバイか?と思う事もある。
ただ、実際に20代、30代と走って付いていけないとか、そう言うことは、今のところ無し。今のところは50代後半でも一緒に走る30代、40代よりはヒルクライムの速度を含めて劣る事は皆無。
ヒルクライムというと、体型云々を唱える人も少なくないけど、筋肉量が同じならスリムな程有利なのは間違いないけど、所詮素人である。普通の社会人、筋肉量が十分という前提が元々成立していない。細い人の多くは、脂肪も無いけど、実質的に筋量も少ない。
それよりも、筋量がしっかり確保されている人の方が多分早い。
これからは?というと、還暦に向けて筋量維持が大事。後は、不要な脂肪はカットしていけば、今より速くは無理かも知れないけど、現状維持では行けるような気がする。
2019年のヒルクラサイクリングでは、限界の80%程度で登坂したけど、まぁ、ブッチギリ。同じコースを2014年の時に走った時は結構厳しかったけど、その時よりは速いペースでも余力は十分だったから、40代後半より50代半ばの方が進化していた感じ。
これからは、維持モードだな。
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