« やりすぎ感 | トップページ | 甲子園? »

2020年5月20日 (水)

死亡者数が少ない現実

何だかんだ言って、日本人のコロナ死亡者が圧倒的に少ない。百万人に数人レベル。
致死率的には、不慮の窒息死レベル。そう、餅を喉に詰まらせて死ぬ人数レベルだ。
恐れる必要があるのか?
それから、抗体保持者率が想像以上に低い。つまり、感染履歴が無いということで、感染しづらいのも事実。
過度な新しい生活習慣を徹底する必要があるのか?
この事実を生み出す理由、それは未解明だけど確実にあるのは事実。
理由は兎も角、統計的な事実としてダメージを受けづらいのが事実。その事実に基づいて社会経済活動を再開する判断が何故に出来ないのだろうか?
そもそも、感染者数を発表する意味も見えない。発表するのは死亡者数と、検査後陽性発覚の陽性率だけで良くないか?
感染者数を発表するから、自粛強制の社会の雰囲気で染まってしまう。死亡者数を他の原因の死亡者と並べて表示すれば印象は変わる筈だ。

まぁ、政治家的には、経済より命!を高らかに叫んでアピールする方が好印象で支持を得やすいのだろうけど、そういう方向しか選べない都知事とか、どうなんだろうね。

|

« やりすぎ感 | トップページ | 甲子園? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« やりすぎ感 | トップページ | 甲子園? »