シマノキャップレスデザイン
7800系DURAの時代以降、シマノのクランクはキャップレスデザインという形で片方から突っ込んで、片方のクランクで留める構造が主流。
結果、チェーンリング側のクランクアームはのっぺらぼう。初期はカブトガニのようなデザイン。9000系以降はアニメロボットキャラの投げ斧みたいな形。
あのごつさ、、、どうも好きになれない。
カンパもウルトラクランク以降、クランクとBBが一体化したけど、当初は伝統的な5アームデザインで良かったけど、今やシマノと同じ4アームの投げ斧みたいな形。格好悪い。
クランクといえば、自転車の顔。繊細な表情が必須だ。
やはり、、、、ロードバイクなら5アームスパイダー、ツアラーなら5VIS、プロダイとかTAシクロツーリスト風が望ましい。
今、そういうデザインのクランクは選びづらい。自転車のデザイン、今一だ。
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