見えない忖度的強制圧力
今の自粛圧力、社会全体に蔓延している。
あくまでも要請ベースだけど、自粛に抗うと社会からの圧力が強烈。
マスコミでのテレビでもボカシを入れて悪人を扱うかのように放送、、、、
要請に従わないのは悪だ!的な空気感、、、、
この集団心理による強制圧力を見て思った。
慰安婦とか、徴用工の問題、、、、時の政府は強制力を発していないのは事実だろうけど、忖度させるような空気感で抗えない雰囲気を社会全体で生み出していた可能性が否定出来ない。
今の日本社会を見ると、そんな気もする。
強制力は行使していないけど、社会的空気感に抗えなければ、従わざるを得ない人も居たはずで、そういう人から見れば強制されたと感じても不思議ではない。そういう立場を表明した上で恒久的な国際問題の解決の糸口を探れないモノだろうか?
今の新しい生活様式を強制し、推奨する事が、全面的に正しいと伝え続けるマスコミと、それに乗る民衆の行動からもたらされる社会全体の強制圧力、これは日本人特有かもしれないけど、こういう集団強制圧力は過去にも、ことある事にあったのでは無いだろうか?
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