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2020年5月 7日 (木)

加速旋回

単車も四輪も、、、曲がり角、コーナーといった向きを変える場面では、入口で場合によっては停止、基本は減速。そして、向きを変えたらサッと加速して立ち上がる。これが基本。ダラダラ進入、ダラダラ脱出は無し。向き変えの時間は最短で、、、、メリハリというか、歯切れ良い運転が身上。

特に単車の場合は明快。十字路等では『止まれ』標識がある。一時停止して左右をしっかり確認する。そして、スパッと寝かせて一気に向き変えして曲がり角を脱出。これが気持ちよい。

ただ、こういう人は少ない気がする。良く見かけるのは、両脚をダランとぶら下げて地面に当たるかどうか的な状態でフラフラと曲がる。左折では大きく右に膨らみながら、右折では、ショートカット気味に反対車線に切り込みながら、、、、そういうのが多すぎる。

大昔、教習所で仮免路上教習での教官の指導を今でも覚えている。郊外の道路を走っていた時、前を走る車が制限速度を下回る速度、、、、それを見た教官が、後方確認して右に合図だして一気に抜け!との指示。実際、それを実践したけど、まさか教習所、まさか路上教習で前走車を抜けなんて、、、、そして、教官曰く、運転はメリハリが大事。しっかり加速、しっかり減速。止まる場所はキッチリ止まる。これが最重要。ダラダラのノロノロは最悪だという指導だったけど、自身も正にそう思う。

切れ味鋭く走る、、、これが大事。勿論、暴走とは違う。止まるべきは止まる。加速すべきは加速する。

実際、検定だと加速不良で減点されるのだ。

今時の御婦人、高齢者、、、加速不良の不正確運転も少なく無い。高齢者、踏み間違い暴走か、ビビリのダラダラ運転、そんなんばっかり。

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コメント

コメント有り難う御座います。

そうですね、安全確認して加速出来る状態になったら、曲がるという不安定な状態を一気に離脱、、これが基本だと思います。

出口で突然ブレーキ、、、稀に、こういうドライバーもいるので、前走車が居る時は、加速しても停まれる様に車間距離を確保するのは言うまでもありません。

投稿: 壱源 | 2020年5月 7日 (木) 09時29分

ちょっとだけだらだら
 私の場合、4輪では、運転者(=私)の頭が完全に交差点に入る(=完全な視界が得られる)までは、ゆっくり目に加速します。
 最近増えている、かなり手前で止まる交差点においては、信号無視(というか見落とし?)の車の有無が、停止線の位置からは確認できないことが多いからです。
 信号と同時に、低速で発信(右足はブレーキ)、交差点全体を見回せる位置に来たら、一気に加速ですね。

投稿: ひでさん | 2020年5月 7日 (木) 06時33分

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