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2020年5月30日 (土)

フレーム交換インターバル

何だかんだ言って、自転車のフレーム交換している。
もしかしたら、交換インターバルはパーツの中で一番速いかもしれない。
早朝ピスト用の自転車は2007年式ラングスター、このフレームは4年運用。2011年にTAKIZAWAのHARP CM-1000に交換。CM-1000はその後8年運用中。結構長寿命。

昼ポタDAHONではSPEEDフレームで組み上げたのが2007年、このフレームにクラックが入ってBICECOのフレームに交換したのが2019年、つまりSPEEDフレームは12年運用。

スポルティーフでは小林のフレームで2006年から2009年迄の3年運用。サイズが大きすぎて(CT=560mm)交換。その後シルクR2-4に変更して2012年迄の3年運用したけど、やはりサイズが大きすぎ(CT=550mm)。ただ、実際に運用したのは2011年迄、それからルマンのスポルティーフで運用したのが2014年迄の3年、これもやはりフレームが想像より大きかった(CT=550mm)ので短命。2014年からはユーラシアスポルティーフのフレーム。これは適切なサイズ(CT=530mm)で2019年時点で5年経過。
なお、ルマンで大きすぎたために2012年に調達したのがオーダーした東叡スタンダードスポルティーフで2019年で7年経過、健在である。ホントはCT=530mmで作る予定だったけど、ビルダーの方との打ち合わせで、お奨めはCT=535mmを提案されたので受け入れた。
スポルティーフでは、フレームサイズが合っているか否かが交換の理由だ。

ロードでは、2009年からBSテーラーメイドのフレーム。これは小林フレームをロード、スポルティーフで兼用していたけど、ロード用として分けるためにゲット。サイズはCT=530mmで適切。暫く愛用していたけど、フレームが柔らかかったためか、2012年頃から塗膜がチッピングで剥離するようになる。塗膜の経年劣化で硬化、振動、衝撃、捻れで塗膜剥離が生じ剥離部から錆が出始めた。そこで純チタンのフレームをゲットして製作するも勿体ないので使えず、、、その後2016年に塗膜レス、オールメッキの深谷のフレームに交換。CT=520mmと適切。しかし、2017年以降のナイトヒルクライムで冬場の結露、夏場の発汗で錆が多発。対処不能となってきたので、2019年にフレームオーダー、今度はステンレス。

振り返ってみると、結構フレーム交換している。

スポルティーフではブレーキピポット直付けに拘りサイズを甘く考えていたので交換を繰り返すパターン。ピストはアルミの疲労破断が原因、ロードは劣化による錆の発生が原因。小径車では金属疲労破断が原因。

フレームに対して、メカ類は結構長持ち。フレームが一番の消耗品っぽい。

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