太くて、重い、大径タイヤ
通勤途中、MTBに乗った通勤サイクリストを見掛ける。太い大径タイヤで走っているけど、平地走行の様子を見ると、とても快適そうだ。
軽くないタイヤ、大径のタイヤ、、、、これって、乗り心地も良いだろうし、一定の速度で走り続けるには強烈なフライホイール効果がありそう。上り坂、加速は大変かもしれないけど、等速で走り続けるには、外乱による抵抗に対しては強力な推進力を持っていそうだ。
街乗り中心で考えると、小径車のような自転車も悪くないけど、平野部の比較的長距離移動という状況では、強力な慣性力を持った自転車も悪く無さそう。
そういえば、昭和50年代初頭に流行したロードマンタイプの自転車、27インチの大径ホイール。ステンレスリムで軽くない車輪だったけど、あれって中高生の通学にはベストなホイールだったのかもしれない。
今時の自転車ならグラベルロードとか、29erのMTBもそうだけど、太くて大径のタイヤの自転車も悪く無さそう。
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