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2020年5月15日 (金)

プレミア価格?

四輪、単車、自転車、、、、一般的に古くなるとゴミに近くなり価格は下がっていく。
しかし、ある時点を過ぎると、ゴミの価格が急上昇する。
急上昇した価格、如何に対象物が減る一方とは言え、上昇度合がべらぼう過ぎる。

90年代からのZ1/Z2ブーム以降の70年代旧車価格の高騰が切っ掛けだろうけど、今は四輪の90年代スポーツの価格もうなぎ登り。

トヨタ2000GTとかは億単位の価格。コスモスポーツも1000万円オーバー、スカイラインGT-Rも型式にもよるけど億を超える価格である。
また、二輪だとZ1/Z2辺りは、数百万円は当たり前。そんな状況。

まぁ、それでも一世を風靡した時代を作った名車なら兎も角、そうでもない、普通の旧車も古いだけで妙な価格が付いている事が少なく無い。

車ならファミリーカー、単車ならZ250FT、Z400、GX250/400、RD250/400、GS400、ホーク系、、、この辺が驚きの百万円に迫る価格だったり、、、酷い例だと、CJ250/360とかCL125とか、完全に古いだけのゴミが数十万円だとか、、、、

古いだけで価格が高いというのも、物凄い違和感。

時代を遡ってみても思い出せないようなモデル、ストーリーも何もないモデル、、、オーナーによっては思い入れがあるかもしれないが、一般的な市場での値付けを見ると、物凄い違和感である。

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