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2020年6月24日 (水)

塾稼働

中高生に勉強を教える。全教科。再開して三ヶ月だけど、96年迄行っていた塾講師業での感覚が蘇ってきた。

数学、英語がメインだけど、社会、理科、国語も、、、。

数学、英語、特に中学生に初めて科目として教える時、最初が肝心。

数学では、数式の扱いに慣れさせる。ミスを無くさせるということで、普遍的な問題を行わせ、各自毎の癖を見抜いて、癖に特化した個人向け問題を反復させる。一分野毎に普遍問題を1000問程度、苦手問題を1000問程度、これを日にちを開けてインターバルで行って精度と速さを得ていく。中一、どの子も、正負の数、文字式、方程式、比例、文章題辺りで精度は98%以上。図形では、立体の場合は実際に作図してモノを作って実演しながら、そして問題の反復。中一の範囲は総て終了。

英語では、学校のテキスト、それから、学院等で使うProgress in Englishを調達。Book1~Book2を中一で。単語の反復、文型、文型では取り敢えず第Ⅰ~第Ⅳ文型、第Ⅴ文型は後ほど。文法、品詞分解、品詞毎の役割、等々、、、、英訳、和訳、並べ替えを中心に同じ分野を500問ずつ。今は、Be動詞、一般動詞、疑問詞、不定詞、時制(現在、現在進行、過去、過去進行、未来、現在完了、過去完了)、命令分、感嘆文、付加疑問文辺りまで。
理解度は概ね75%くらいか?

社会、理科等も1年の範囲はほぼ終了。

ストックしていた塾資料、結構役立つ。一時期、もう面倒臭いと思っていたけど、再開すると、サラリーマンよりこっちの方が向いている感が高い。

基本、学校の定期テスト対策、受験対策ではなく、何聞かれても、どんな問題が出ても即反応対応出来るレベルを目指したい。

公立高校程度の試験なら全科目で95%以上の正解率、センター試験レベルなら得意科目では満点を狙えるレベルが理想というか、常識というか、、、、そんな感じだな。

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