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2020年6月20日 (土)

ドロップハンドルのブレーキレバー

今時のブレーキレバー、ワイヤーはハンドルバーに沿わせた形に配置してバーテープで一緒に巻いている。そして、中央部からキャリパーに結ぶ構成。

リアブレーキは兎も角、フロントブレーキはバーテープから覗いたアウターは直ぐにキャリパーに直結する。

これ、結構不便。

ステンレスフレームに交換してハンドルバーを上に移動しようとすると、アウターが足らない。結局、バーテープを解いて、アウターワイヤーを長いモノに交換して対応。

昔ながらのレバートップから外回しのワイヤー取り回しだと、3cm程度はワイヤーの曲がり具合で吸収出来る。

ブレーキレバー、引きからいえば今の方が良いのだろうけど、ハンドルハイトを調整する立場から見れば、レバーは昔ながらのワイヤー取り回しの方が便利。

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