プリウス
といえば、暴走事故が多い印象のためか、プリウスミサイルなんて呼ばれたりしている。まぁ、ベストセラーカー、運転が簡単、エコ、そして優遇措置、、、ということで、車を移動手段として割り切る人から絶大な人気を誇っていた。二代目以降、特にそうだ。
これまでの国産車序列でマークⅡ、クラウンを経たドライバーが行き着いた先としても選ばれている。
結果、高齢ドライバー率が高いのも暴走事故多発車輌の印象が強いかも知れない。
しかし、、、、
暴走事故を起こす高齢者のチョイスというだけでなく、下品に落としてエアロ組んで、マフラー変わったりして、品の無いヤンキー系プリウスも少なく無い。
プリウス自体、そういうカスタマイズされていなくとも、結構、下品な追い越し運転をする車も結構多い。
これもプリウスが大量に売れているのが理由だろう。大量に売れていると大量に中古車も流通しているし安価となっている。そういうのを目当てに二代目、三代目辺りの中古プリウスを下品に乗る人も多い。
個人的な感想だけど、プリウスというとマイナスの印象の方が強い。
キーワードは、下品、高齢者、ヤンキー、DQN、、、、それがプリウスって印象だ。
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コメント
コメント有り難う御座います。
プリウス、初期型が出た時は、ホントに素晴らしい技術と思ったモノです。初期型後期モデルは本気で買おうと思ったくらいでした。
しかし、二代目を経て、三代目になるとガソリン高騰、エコカー減税でコストパフォーマンス重視で買う人が増えて、一気にイメージが変わりました。三代目が普及して以降、下品なカスタマイズカーだったり、イージードライブ故の高齢者の誤操作事故が増えたためかマイナスのイメージが先行しているような気がします。
既に、ハイブリッドシステムが一つの選択肢として普通の車種にも展開している今、プリウスというブランドで専用車として存続させる意味も希薄なように感じます。
近年は、私も危険運転の代名詞的な認知が進んでいると思うので、モデル廃止の方が良いような、気もします。
投稿: 壱源 | 2020年7月30日 (木) 12時40分
概ね同感です。
ノロノロ運転や、車間詰めて飛ばすような運転が多い印象です。
高齢のオーナーが多いこと、独特のシフト操作であること、モータによる走行感の違いなどがからんでそうですね。
一時は海外のセレブもこぞって購入するなど、スマートな車の代名詞のようでしたが、今では「#今日のプリウス」なんて目撃談が多数投稿されるなど、危険運転の代名詞になっちゃってますね。
投稿: イッシー | 2020年7月30日 (木) 12時30分