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2020年7月19日 (日)

ロードバイクにキャリア

こういうと、今時は変な目で見られる。
しかし、80年代は極普通だったように思う。
自身が80年代前半にロードバイクにのって日帰りサイクリングに出掛けている時、どんな装備だったか?というと、、、、ディバッグのように背中に背負うのはナンセンス。サドルバッグというと携帯パンク修理セットで終わり、、、一寸した小物はフロントバッグである。

ただ、フロントバッグを装着するにはどうしていたか?というと、非常に便利な一品があったのだ。

それは、今や死滅しているけど、フックキャリア。

このふっくキャリアはステムとハンドルバーに引っ掛けて使うキャリア。フロントバッグを載せると安定する優れもの。

これがデフォルトだったのだ。

ただ、難点はハンドルバーからぶら下げる構造故に、少々高重心、それから安定しないという欠点がある。
今時のロードバイクでは太いハンドルバー、それからアヘッドステムという形状の問題からフックキャリアは装着困難。

結局、自身は不格好だけど、パイプキャリアを強引に装着しているけど、サイクリング用ロードバイクにはフロントキャリアとフロントバッグは必要と考えている。

年取って家族が居る条件で一日潰してサイクリング、、、、出先でのお土産は必須である。家庭円満の秘訣とも言う。そういう意味で、ロードバイクにフロントキャリアっていうのは自分的には重要なアイテムでもある。

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