« フロントバッグのワンオフ計画 | トップページ | 世代隔離策か? »

2020年7月13日 (月)

ラグレスフレーム

ホリゾンタルフレームといえば、ラグ付きのフレームが美しい、、、そう思っていたけど、最近は、少し嗜好が変わってきた。
ラグ付きフレームもクラシカルで渋いけど、ラグレスフレームでパイプの継ぎ目がシームレスに滑らかな接合っていうのもカッコイイ。

溶接痕が残っているのでなく、溶接痕が磨き込んで滑らかに処理してあるフレーム、、、これはなかなかである。

我が家ならシルクR1-Rのユーテクテックラグレスロウ付けフレームも非常に美しいけど、純チタンパイプのフレーム、レイノルズ953ステンレスのフレームも非常に美しい。

ラグ付きとは違った意味で美しい。

ラグ付きのフレームはラグのメッキが磨きだしてあったりすると、それはそれで工芸品的な美しさで悪くない。東叡のスポルティーフフレームなんかがそうだけど、こういう処置はあくまでもランドナー、スポルティーフ向けか?という気がする。

今は、ロードバイクならラグレスフレームの方がかっこいいような、そんな印象である。

この辺りの趣味は人によって様々で、何が良くて何が悪いというものではないけど、自分の嗜好は、最近は、ロードバイクならホリゾンタルラグレスフレーム、これが一番のような印象。

|

« フロントバッグのワンオフ計画 | トップページ | 世代隔離策か? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« フロントバッグのワンオフ計画 | トップページ | 世代隔離策か? »