ラグレスフレーム
ホリゾンタルフレームといえば、ラグ付きのフレームが美しい、、、そう思っていたけど、最近は、少し嗜好が変わってきた。
ラグ付きフレームもクラシカルで渋いけど、ラグレスフレームでパイプの継ぎ目がシームレスに滑らかな接合っていうのもカッコイイ。
溶接痕が残っているのでなく、溶接痕が磨き込んで滑らかに処理してあるフレーム、、、これはなかなかである。
我が家ならシルクR1-Rのユーテクテックラグレスロウ付けフレームも非常に美しいけど、純チタンパイプのフレーム、レイノルズ953ステンレスのフレームも非常に美しい。
ラグ付きとは違った意味で美しい。
ラグ付きのフレームはラグのメッキが磨きだしてあったりすると、それはそれで工芸品的な美しさで悪くない。東叡のスポルティーフフレームなんかがそうだけど、こういう処置はあくまでもランドナー、スポルティーフ向けか?という気がする。
今は、ロードバイクならラグレスフレームの方がかっこいいような、そんな印象である。
この辺りの趣味は人によって様々で、何が良くて何が悪いというものではないけど、自分の嗜好は、最近は、ロードバイクならホリゾンタルラグレスフレーム、これが一番のような印象。
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