歯数構成
DIXNAのラ・クランクに決定。クランク長は165mm、高校生の時以来のショートクランク。これまで、ロード系は170mm、ピスト系が167.5mm、スポルティーフが165mmとしてきたけど、ロードながらスポルティーフと同じ数値をチョイス。
これに併せて、Qファクターを詰めたクランクに変更。歯数構成は従来の50-34Tから47-31Tに3Tダウン。クランク側の歯数差は16Tだ。因みに、カセットは16-27Tだから歯数差は11トータル歯数差は27T、システムのトータルキャパシティは29Tである。変速性能を無視すれば、恐らくだけどアウターは50Tでも使えなくはないかもしれないけど、取り敢えず、当面は、この47Tで踏んでみる。
因みに、スポルティーフで使っているアウターはユーラシアが46T、東叡が44Tと小さめ。チタンロードでも46T、小径オ・モイヨWWでも48Tである。ギア比小さめが自分流だったりする。
平地での速度上限は40km/h程度を想定。下りは漕がない。これで軽め、回転重視の駆動系だ。
まぁ、将来的に11速化したときに、トップが16Tから14Tになれば、不足気味のトップのロールアウトも補えそう。
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