被らせるのは、、、
今時のインジェクション車、スロットルオフでは燃料カットされている。
ただ、高いギア+低い回転数+大きめのアクセル開度で無理矢理走らせるのは、燃料過剰状態になる。これ、プラグが煤けて点火不調に陥りがち。
昔のキャブ車では、スロットルオフでも完全な燃料カットにはならない。インジェクション車なら少々無茶な運転しても大丈夫、、、ではない。何とか走るからといって、低い回転数でモーモー言わせて走らせると不調の原因になりかねない。
適切なギアポジションを選んで、適切な燃焼状態の下でエンジンを動かす。これが大事。
プロボックス、失火気味だったのをプラグ交換で復調するも、調子こいて、低い回転数を多用していると、400km程走ったところで不調気味、、、、プラグチェックすると、煤けている。煤を取り除いて調子は復調するも、チョット反省。
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