特撮ヒーロー
色々居るけど、昭和から長く続いている系統を見て、これなら!と思えるものと、これはチョット、、、という風なモノがある。
まぁ、感想は世代毎に違うだろう。
定番といえば仮面ライダーシリーズ。ただ、個人的に仮面ライダーとして納得のシリーズといえば、1号、2号迄。V3以降は厳しい。何だか違う感が強い。V3も最初は面白いけど、途中から無理を感じる。昭和末期から平成ライダーというと育児の関係で子供が小さかった2000年代初頭は少しは見たけど、微妙、、、、
やっぱり、仮面ライダーは1号、2号迄のような気がする。V3が登場したところで物語りを終えた方が良かったような気がする。
次はウルトラマン。ウルトラマンで面白いのは、やはり初代ウルトラマン、ウルトラセブン、百歩譲って帰ってきたウルトラマン。此処までだろう。ウルトラマンA、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンレオ、、、やはり、シリーズが進む毎に設定が厳しすぎる。個人的に一番好きなのはウルトラセブン。物語も出色。今見ても見られる。
巨大ロボットといえば、マジンガーシリーズ。ただ、面白いのはマジンガーZのみかもしれない。グレートマジンガーの造形はカッコイイけど、グレートマジンガーはマジンガーZの最終回の登場だけで良かったような気がする。グレートマジンガーからグレンダイザー、、、となっていくと、意味が見えない。マジンガーZの世界観を色々拡張した漫画シリーズも意味が見えない。この系統はマジンガーZのみ。
宇宙戦艦ヤマトも初回の作品以外は厳しい。ガンダムといえばファンが多い作品だけど、ガンダム自体に関心が無い。その後の色々な巨大ロボットものも然り。
特撮系で忘れてはいけないのがゴジラ。ゴジラの場合は、善悪のハッキリした対決モノは今一だけど、社会に訴えるテーマがリアルタイムな作品は新しい作品も好き。上述の漫画系は初期作品に偏るけど、ゴジラは初代ゴジラ以外だと、対ヘドラ、'84ゴジラ、VSビオランテ、シン・ゴジラは結構好き。
昔の漫画、映画、、、、今見ても楽しい作品は結構ある。
| 固定リンク
コメント