DAHONモドキ
折り畳みといえばDAHON、昔は正統なDAHONと廉価のDAHONのOEMの2パターンに別れていた。しかし、最近は廉価なDAHONのOEMモデルは殆ど存在しない。廉価なモデルはDAHON INTERNATIONALモデルの販売という形態に留まっている。
しかし、興味深いのは、DAHONとは関係無いサプライヤーからDAHONと見紛うモデルが数多く登場している。パッと見るとDAHONのOEM?と思えるようなモデルである。
価格は安いモノもあれば本家以上に高額なモノもあるけど、折り畳み部の構造、ステムの構造もDAHONと互換性があるのでは?と思えるような構造。あれって、権利的に大丈夫?って思うほど。
ただ、大きな構造、デザイン、細部の構造、デザイン、本家かどうか関係無く構造がDAHON構造になっているというのは、これが折り畳みデザインの正解ということなんだろう。
そんなDAHONだけど、個人的には廉価ながらも正式なDAHONのOEMモデルをベースにカスタマイズを加えるのが一番のような気がする。
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