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2020年8月 9日 (日)

パンクの原因

フルサイズ700Cで多いのが路面クレーター、落下物乗り上げ時に受ける衝撃でのリム打ち。エアが適切に入っていても対処無く突っ込むとリム打ちパンクする。これが多い。

その次は、フルサイズ700Cで多いのがタイヤで2000km程度走り込んでトレッド面が摩耗して薄くなった状態で突き刺さる異物。小石、ガラス小片がトレッドに刺さってカーカスベルトを貫通してチューブに到達するパターン。

第三のパターン、それはチューブのバルブの首の部分。この部分が避けて損傷するパターン。或る程度の使用年数を経過してのトラブルだろう。この場合、エア抜けが一気に生じるので結構恐い。出先で切れると結構焦る。

タイヤの対パンク性能といえば、耐パンクベルトの入ったタイヤを選ぶ事。チューブだと厚めのチューブを選ぶことで対応可能だけど、バルブの付け根の部分では妙案となるようなモノが思い付かない。
結局は、予備チューブ傾向ということになるのかもしれない。

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