昭和のクルマ
先日、BS朝日で昭和のクルマ愛好家を訪ねる2時間番組が放送されていた。
登場するのは、ミゼット、コンテッサ、シルビア、クラウン等のモデル。
興味深いのは、オーナーは二系統。近年入手して所有年数の浅い人、それから一台を何十年も乗り継いでいる人。
所有の仕方は様々で、動体保存目的に月に200km程度は動かす人もいれば、屋内保管で保存に留める人、、、、事情が異なるので色んな保存方法がある。
ここで昭和の、、、で登場するクルマの年式は、昭和30年代~40年代前半が多い様子。
昭和40年代後半以降というのは、未だにクラシックカー扱いにはならないのかもしれない。
番組で紹介されていたクラシックカーミーティングの映像では、ダルマセリカ、箱スカ等々も映っていたけど基本はスルー。
確かに昭和40年代前半と後半では、クルマでもバイクでも、すこし違っている。40年代以前は、さすがにクラシック感が強い。
ただ、10年もすれば昭和50年代車もそういう扱いになるだろう。
我が家では単車だけど、ガンマが1987年以降維持しているので33年、CXが1993年だから27年、、、未だ若いな。
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