お好み焼きは、、、
あんまりアレンジを複雑にして具材を増やしすぎるのはキライ。
オーソドックスが一番。
基本は、、、、
下から順に、
・小麦粉ベースの生地
・けずり粉
・天かす
・キャベツ
・もやし
・バラ肉
・繋ぎ、焦げ防止の生地のとぎ汁
・そばorうどん
・卵
の順だろう。仮にオプションで加えるとして、中にイカテンを入れる程度。
他に思い付くのは、、、、在ったとしても、餅くらい。
そして、トッピングは青のり、ネギ、オプションでチーズくらい。
この程度に留めるべき。
牡蠣、生イカのような海鮮具材、フルーツ類のトッピング等も見掛けるけど、アレってNGだ。以前、メロンとかイチゴが載っかったお好み焼きを見たけど、有り得ない。
肉にしても豚バラではなく、ミンチとか牛肉、鶏肉とかも見たけど、やっぱり有り得ない。
まぁ、お好み焼きに正解は無いけど、、、、
それから、以前、地元に出来てた新しいお好み焼き屋さん、HPには拘りの食材云々と書いてありながら、店員が地元のスーパーで一袋19円のそばを大量に買い占めているのを何度か見て、それって、どうなん?って思った事もある。
美味しいお好み焼きは、具材にイレギュラーな個性を入れるのではなく、ベーシックな具材で美味いのが一番。
お好みを週末に作る生活、既に20年以上続いている。一寸した店並のキャリアはあると思う。
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