電動アシスト自転車の重量
軽くない。
一般的な軽快車スタイルのモデルで28~29kgだそうだ。
まぁ、モーターとバッテリーが搭載されているので仕方ないけど、相当に重たい。
過去を振り返ると、、、ロードパル、パッソルといった原付バイクが45kg程度だったはず。モーター付きとは言え、自転車がバイクの重量に迫っている。
子供乗せタイプで35kgである。軽くない。っていうか、重たい。
電動アシスト自転車というのも一応自転車カテゴリー。これが歩道を走る。
そう考えると、重量は25kg未満くらいにしておかないとどうだろうか?
先日、電アシ見比べでビビLとビビDXを比較した。Lは22kg程度、DXは29kg程度、この7kg差っていうのは小さくない。
22kgなら持ち上げたり全然大丈夫だ。
ただ、22kgのビビLはアルミリム、アルミキャリア、アルミスタンド、、、アルミ部品が多用。それでから軽いのは理解出来るけど、なんだか華奢。そういう意味では微妙な気もする。
電動アシスト自転車、材質的にはリム等はステンレスで耐久性を重視させながら、重量的には25kgを下回るように作ってもらいたい。
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