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2020年9月15日 (火)

フレーム規格

これまで、ロードバイクといえば前が100mm、後が130mmというエンド幅であれば大抵は互換性が確保されて各種コンポの装着に迷う事はないという状態だったけど、近年、その標準的な仕様というのが移り変わりつつあるようだ。

ブレーキのディスク化、変速段数の多段化が、これまでの規格では成立させるのが困難になってきたのが、その理由。
エンドもスルーアクスル化、幅は142mmというのが主流となりつつあるようだ。

ただ、カンパが12速を130mmのままだから、142mmエンド幅は、ディスクブレーキ仕様の場合だけかもしれない。

ディスクブレーキ仕様のフレームというと、キャリパーブレーキ仕様とはキャリパーマウントダボ等々の有無を含めて全く異なってくる。

そうなると、ディスクブレーキ仕様が142mm+スルーアクスル、キャリパー仕様が130mm+クイックリリースという構成になるような気もする。

まぁ、デュラエースのR9200系が登場する頃には方向性が決まってくるんだろう。

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