« コロナ禍での衣替え | トップページ | 自転車と骨密度 »

2020年9月26日 (土)

サドルサスペンション

といえば、一番最初に思い付くのは、スプリング付きのサドル。
その次ぎが、サスペンションポストというポストが上下動するシートポスト。
最後が、サドルとポストの間に装着するサドルサスペンション、『リンステン・スプリング』という商品。バネを使ってサドルを支える構造で、三次元的に動いてサドルを支えるとのこと。

構造的には色々だけど、基本的には同じ理屈のモノ。

決してサドルでお尻が痛くなる訳ではないけど、乗り心地が優しいのは疲れないので、それはそれでメリットがありそう。

スプリング付きサドルというのは、軽快車用しか見当たらないから除外するけど、サスペンションポストと、スプリングサドルレールを較べると、ストロークによってサドルトリムが変わるかどうかの違いで、最初の位置調整が簡単か面倒臭いかが違いそう。手っ取り早くスマートに装着するのであれば、サスペンションポストだろう。

今回、サドルサスペンションとして導入したのは、スプリングサドルレール。一番安価な1900円の商品だ。

因みに、BMXにはレイバックポストを装着しているけど、これ思いの外、乗り心地を改善してくれる。スプリングサドルレールも結構期待している。

|

« コロナ禍での衣替え | トップページ | 自転車と骨密度 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« コロナ禍での衣替え | トップページ | 自転車と骨密度 »