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2020年9月 9日 (水)

ラ・クランク

さて、実際にレイノルズ953フレームに熟考した末にチョイスしたクランクを装着してみた。クランクは、クランク長165mmである。自身が学生の頃使っていたサイズ。ギア歯数はアウターが47T、インナーが31Tである。このクランクの特徴は踏み幅Qファクターが139.8mmと極めてタイトなのがポイント。狭い踏み幅、短いクランク長ということで、脚の回転時における負担を軽減しているのが特徴。
これは、東叡スポルティーフのスギノPXで165mm/44-34Tに次いで165mmクランクである。
今回のロードのシート角は74°で、スポルティーフと同じ。他のモデルは74.5~76°だからシート角は従来比でずっと寝かせている。なお、今回はクランク長を短くすることにあわせBBハイトもダウンさせている。
そんな仕様だけど、到着したラ・クランク、仕上げは値段相応でシマノで言えば105より少し良いかな?程度のフィニッシュ。まぁ、見た目がアルミポリッシュというのが嬉しいポイント。クランクも5アームでアーム配置はカンパタイプである。

変速性能的にはFC-R700と同じくらい。多分、気にならないだろうという感じ。

実際に近所のヒルクライムコースを走行すると、クランク長が短くなった事よりも、歯数を落とした事によるローギヤード化が奏功して登坂能力は向上している。
興味深いのは、カセットポジションを従来より一枚重たい側を使っても上れる。ギア比的にはチェーンリング側の歯数が3Tダウンしているから殆ど同じだけど、それでも短めのクランク長によるデメリットは差ほど感じない。

クランク長変更による効果よりも、ジオメトリーの大幅な見直しでアップライトな姿勢で乗る。重ためのギアが負担無く踏める。クランクを大きな力で踏んでも車体の揺れは殆ど無いといった全体の効果によるものと思われる。

見た目は殆ど変わらないけど、クランク長、踏み幅、ギア比、シート角、、、この変更っていうのは、まるっきり異なる自転車に乗っているという事。当然、走りは変化する。

取り敢えず、乗って違和感を感じない、、、これが一番大事ということのような気がする。

めでたし、めでたし。

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