ルイガノMVFキャリパー交換実施
以前、計画する旨の記事をアップしたけど、その後、パーツを調達して実施。
ただ、結構無駄な経費が掛かってしまった。
発端、タルタルーガ・タイプSアルテグラを覚えていたから。これドロップハンドル+アルテグラという構成で、曖昧な記憶ではキャリパーもアルテグラだったと思い込み、、、
そこで、当然、きゃりぱーはショートアーチだと判断。送料込み980円のキャリパー、テクトロR540を調達して取付を試みると、リア側はOKだけど、フロント側のアーチが届かない。3mm不足、、、、
そこで、タルタルーガ&キャリパーブレーキで検索すると、なんとロングアーチ、、、
キャリパーオフセット、シューオフセットを検討するもスペース的にアウト。結局、ロングアーチのキャリパーを物色。そこで見付けたのがプロマックスとテクトロの製品。プロマックスのキャリパーは980円ながら青白ツートンで如何にも、、、で、選んだのはテクトロのR316、冷間鍛造アルミで見た目はR540より立派。価格は送料別で1200円。送料込みで2000円はチョイ高い。
で、これに手持ちのBBBのカートリッジ式シューを使って組み付けると、シューの厚みがありすぎてNG。結局、シマノのSORA/TIAGRAクラスのシューで組み付けることとした。
もう少し調べてやればテクトロR540は無駄にはならなかった、、、、ブレーキ、使う予定が内。ピストは105、ロードはDスケルトン、78デュラ、DAHONはTIAGRAである。余ったまんまだ。まぁ、転がしておけば使う事があるかも、、、結構、死蔵部品が増えてきたような印象。
ただ、これで無事にブレーキ換装である。ショートVも悪くないけど、キャリパーリリースが面倒臭いのと、ブレーキ遊び調整がアウターワイヤーのインラインアジャスターに頼るってのが気に入らない。アウターワイヤーは一本モノ、、、そうあって欲しいので仕方ない。小さな拘りだけど仕方ないのである。
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