秋と言えば
二輪、四輪とも年次改良とか新型登場とか、楽しいニュースが多い。
今年秋登場で一番の注目は?といえば、個人的にはカワサキのZX-25Rだ。レプリカブームの中で登場したZXR250R以来の250ccマルチエンジンのモデル。これは注目度大。
一方で、来年でカワサキフラッグシップのH2/Rが生産終了とのこと。最強の231PSを誇るH2カーボンがなくなるそうだ。また、カワサキフラッグシップの一方の雄であるZZR1400/ZX-14Rもフェードアウトの見込み。
しかし、スズキのハヤブサGSX1300Rは、現行ベースで新型が久々に登場との噂もあるし、カワサキのSBKベースのZX-10R/RRの新型が登場との噂もある。ZX-10R/RRについては、FMCかM/Cか双方の情報が交錯しているらしいけど、エンジン自体を比較的最近アップグレードしているので、恐らくはM/Cではないかと、、、、何れにせよ楽しみ。
四輪では、マツダから登場したMX-30が気になる存在。マイルドハイブリッドの先行販売モデルや来年早々に登場するEVを含めてMX-30自体に関心は無いけど、最大の関心事は2022年前半にREを発電ユニットとして搭載したモデルの登場が発表されたこと。REが市場に再登場する見込みが立ったのは嬉しい話。
なお、マツダ車といえば、基本的に2系統のシャーシで、皮違いでラインナップが形成されているけど、MX-30の展開を見れば、マツダ3、CX-30、マツダ2も同じパワーユニットが展開されるのだろう。事実、マツダ3、CX-30では近い内に商品改良が為され噂もある。
他には、二輪だけど、ホンダのNC系が800ccになるとかの噂もあるし、レブルの1100なんて噂もある。結構楽しみ。
| 固定リンク
コメント