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2020年10月20日 (火)

疲れない自転車

東叡フレームのオーダー、或いは、ルイガノMVFのカスタムの記事と重複するけど、付かれない自転車というのは、効率的に漕ぐ力を駆動力に伝えるというのも大事だけど、路面からの振動衝撃といった不快な要素を如何に乗り手に伝えないか?という方が重要。後は、路面のうねり、傾きによってハンドルが簡単に取られないような直進安定性といった部分。

このためには、車体、ホイール、サスペンションシステムといった部分が、その役割を担うのだが、フルサイズの東叡スポルティーフにのると、車体でしっかり乗り心地を維持しようとしているのが判る。これを効果的にするには、高圧すぎないタイヤ、しなやかなホイールセットというのが理想。

一方で、ホイールセットでしなやかさが作れず、長いパイプ要素を用いる事が出来ない小径車、折り畳み自転車といったカテゴリーでは疲れない快適性を得ようとすれば、サスペンションシステムに頼らざるを得ない。サスペンションにはスプリングで大きく動くタイプもあれば、エラストマーのような衝撃吸収部材で角の尖った衝撃を緩和させるだけのシステムがあるけど、こういう衝撃をいなす装備が必須となる。

我が家ではスポルティーフとフルサスの小径車があるけど、贔屓目無しで、どっちが疲れないか?というと、距離が増える程、フルサイズのスポルティーフの方が疲労度が小さいという印象。小径フルサスのバイクの場合、距離が短いポタリングで、段差の多いコースを走る時に、メカニズムの動作を見て楽しむ場合にメリットが自覚出来る印象だ。

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