余ったFC-5603をユーラシアに装着
さて、ルイガノLGS-MVFから外したFC-5603、最初はストックしておこうと考えていたけど、良く見ると、ユーラシアには昔MVFから外したFC-3403を装着してチェーンリングに別のモノを併せている。
そこで、クランクを変更することに、、、、単純にFC-3403をFC-5603に変更するだけだ。リングは付け替える。
更に、FD-R440を取り外したので、バンド留めで昔BSロードで使っていたFD-7803を移植することに。
他には、東叡スポルティーフのサドルをブルックスB17スプリントに変更して余ったブルックスB17スタンダードを移植することにした。
作業は簡単だけど、問題が一つ。
それは、FD-7803のメカゲージが46-38-24Tという歯数構成にマッチしない。アウターゲージとアウターリングで位置合わせすると、インナーゲージが38Tと干渉し、メカが動かない。インナーゲージと38Tを合わせると、アウターゲージが46Tから著しく離れる。
ただ、ダブルレバーで変速しているので、問題無し。見た目が不細工だけど、FD-7803を装着することにした。
他には、キャリパーに併せているシューをBBBの舟別体のアルミポリッシュのシューに変更。これ、シューが厚く細いリムと併せてもキャリパーが閉じすぎないので見た目が改善する。問題はシュー固定ナットの系が微妙に大きく、使えるのが復刻版BC-610のみと言うこと。東叡スポルティーフには使えないけど、ユーラシアには使えるので、こちらにセットである。サドルはB17スタンダードに変えたけど、これに併せてシートポストもST-7400のジュラエースに変更。
ポジション、ギア比は変わっていないので、乗車フィールに変化は無いけど、サドルが革サドルになったので若干ソフトになった感じである。
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