MTシフト
世間では、手首の動きで決まるシフトがスポーティで扱いやすいとの声が一般的。
確かに最新のロードスターに乗ったりすると、シフトストロークは短く節度感もしっかりしている。これがスポーティか!と思うこともある。
ただ、自身はニュルッとした方が何となく好き。
ストロークが短くなくとも、そこそこ長くとも、気にならない。寧ろ、手首で動くよりも、シフトノブに掌を載せて腕で軽く操作して入る方が好み。
シフト操作する時、どんな操作しているか?というと、軽く引いてニュートラルポジションに入れて、そこから動かしたい方向に軽く掌を当てて誘導して入れるパターン。決して手首で操作している訳ではないし、手首の返しでスピードを稼いでいる訳でもない。
ニュルッと抜いて、スルッと入れる、、、そんな感じ。抵抗感無くサッと入るのが理想。
これは、バイクのシフト変速でもしかり。妙にシフトフィールが硬質なのは却って扱いにくい。抵抗感無しに綺麗に入る、、、、これが個人的には好み。その操作速度で不満を感じることもない。
まぁ、世間の考え方と違うのかもしれないけど、自分が不満に思っていなかったら別に問題無い。
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