5年は長いか、短いか?
定年年齢迄5年、これを迎える頃になると、早く5年経たないかな?という思いが強く芽生える。
5年というと長いようで短いようで、、、、2019年で5年前というと、2014年だから印象的なのは広島市北部豪雨だ。これが最近か?昔か?というと、つい最近のようにも感じるけど、当時の活動を振り返ると、随分昔という印象である。この傾向は更に遡る2011年の東日本大震災の頃だけど、8年前というと随分と昔のような印象だ。
時間の長さをどのように感じるか?は、感じる人間の年齢次第とも言えるけど、振り返ってみて過ぎた時間で過ごした事を考えると、やはり5年は長い。割と最近と捉える時間の長さというと、1年、或いは長くても2年程度のようだ。
ただ、活動してきた全てのジャンルについて時間の長さを同じ様に感じるか?というと、そんなことは全然無い。
自転車、単車といった趣味的な活動を振り返ると5年は結構長い気がする。しかし、一方で、朝起きて夕方帰宅するというサラリーマンとしての活動を考えると、アッという間だったようにも感じる。
長く感じる方が良いのか?或いは、アッという間に感じる方が良いのか?というと区別は付かないけど、恐らく、長く感じるというのは、その世界で活動した量の多さを表しているような気もする。趣味の世界で行ってきた事が圧倒的に多いということかもしれない。
何にしろ、早くリタイヤして好きなことに目一杯時間を掛けて過ごしたいものである。
| 固定リンク
コメント