プロボックスのサンバイザー裏
最近気付いた事。それは、プロボックス、運転席側のサンバイザーと接するルーフトリムの形状。丁度、中央よりが幅150mm程度、深さ20mm程度の窪みが付けられている。
最初は全く気付かなかったし、気にも留めなかったのだけど、最近は、自宅で使う眼鏡、運転時に使う眼鏡、外出時に使う眼鏡を使い分けている。
車の運転で使う眼鏡の場合、車に置いておくのだけど、この窪みが実に役に立つ。
そう、これはサングラスホルダーだったようだ。サンバイザーに差し込んで、レンズ部分を挟んでバイザーを上げるとしっかり固定される。出し入れも簡単。バイザーからの落下も無い。
そう、こんな所に一工夫あるのだ。
プロボックスといえば、センターテーブルが便利だったり、インパネスイッチ部分にペン立てが在ったりする。インパネの下側はトレイ形状になっており小物、雑巾等々を入れておくのに便利なのだ。助手席側はオプションの蓋を付けてラゲッジボックスにしているけど、運転室側はトレーとして利用している。懐中電灯、軍手、携行バッグ、工具だけど、結構便利。
この辺の使い勝手は、前のエリオに勝っている。商用車、やっぱりよく考えられている。
この次の愛車も新車中古車問わず、商用車ベースになるだろうな。
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