冬の入口のサイクリング
勤労感謝の日のサイクリング、途中の休憩地点で最長で30分程度の停止、、、、これは、結構堪えた。前日の予報では、最低気温10℃、最高気温18℃、北部方面最高気温が14℃ということで、夏装備+ウインドブレーカーでOKという判断で出掛けたのだけど、天気の回復は遅く、ずっと曇天、日射し無し。時折雨もぱらつく状況、、、、
これで30分以上停止して待っていると、膝小僧が冷え冷え、、、、太股の裏側が攣り気味、、、、これは頂けない。
この時期、少なくとも11月の後半になると、予報が気温高めと出ても、やはり長袖で出掛ける方が無難、、、、寒すぎでした。
あと、メーカー推奨の設定は守るべきか?という事が一つ、、、、
クランクセットの歯数差は16Tというのが暗黙の了解だったのだろうけど、これを破って20Tとしてみた。本来はアウターが50Tインナーが34Tとか、アウターが47Tならインナーは31Tらしいけど、掟破りでアウターを51T、インナーが31Tと20T差、、、、
これ、アウトだろうけど、軽いギアは残したい、下りで回りすぎるので僅か1Tでも、、、というチョイス。
これが裏目、、、途中、勾配が出てきたのでアウターローにした瞬間、チェーンリングからチェーンがインナー落ち、ギャップとテンション不足が裏目に出てチェーンがインナーから内側に外れる、、、、この際、サイコンのセンサーが位置が狂ってマグネットを少しずつ緩めていったようで、チェーンを直して走り出して数キロで、今度はサイコンマグネットが脱落、、、
まさかの、、、、ということで、チェーン脱落防止に何か考えるべき、、、、
一番の案としては、リア11速化して、16-27Tを14-28Tに変更、そして、アウターリングを51Tから47Tにするか?ということ。これすると、ギア比で3.185から3.357、ロールアウトで6.68mから7.04mである。140rpmで56.1km/hが59.1km/hと高速が延びるのが魅力。
それ以外にはインナー側にチェーン脱落防止のガイドを設置する事。DAHONの様に、樹脂製の脱落防止ガイドを付けること、、、この辺の対応が必要かも、、、
取り敢えず、樹脂製のガイドを作ってみるか、流用してみるか、チョット工夫してみたい。
実際の対策は、こんな感じ。
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