ミラーモニターは車間維持に有効
稀に車間距離を異様に詰めてくる車が居るけど、殆どが直ぐに車間を取ってくれる。
車間距離を異様に詰める車というと、ドライバー目線は前の車の運転席近辺だ。
当然、バックミラーも見えるだろう。
後方ドラレコの撮影映像をバックミラーモニターにAV出力させていると、バックミラー内の映像が見える位まで接近した車輌は、バックミラーに自分の車が映し出されている事に気付くだろう。
そうすると、リアウインドー上部にカメラが設置されているのも気付くんだろう、、、
そうすると、途端に後方の車が距離を開ける。
数年前、他県ナンバーのエクストレイルが車間距離10cm程度迄接近してきた事があるけど、後に視線を感じた時に指でミラーを差したら、それに気付いたのか、或いは、カメラの存在に気付いたのか、後方の車間距離が無意味なくらいに開いて50mくらい離れていった事がある。
他にも、普通に本線を走っていたら、脇道から一時停止せずに侵入しようと突入してきた軽箱バンのエブリーが後方に合流してきて、後方50cmくらいで追随してきたのだけど、ミラーを指差したら気付いたようで直ぐに車間距離が車4台分の20m位離れていった事もある。
後方のカメラは隠すように配置するのではなく、接近したら映像が映っている事が見えるようにモニターを後方に晒しておくのが有効。そのためには、ミラーモニターが便利。
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