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2020年11月 6日 (金)

ロードバイクユーザー寿命

ロードバイクが注目を浴び始めたのが2007年頃。ブームとして盛り上がっていったのが2010~2015年頃がピークだろうか?自身が自転車の世界に復帰したのが2005年で気が付けば15年経っている。折り畳み自転車から始まって、ピスト、ロード、スポルティーフと手を拡げて来たけど、その間、周囲の人も自転車を買う等してスポーツサイクルの世界に入り込んできた人も少なく無い。

ただ、気が付けば、この15年の間にスポーツサイクルに乗り始めた人で、ずっと続いている人はどれ程居るか?というと、極僅か。身の回りで未だに乗っている人は数人以下である。
乗るのを止めた人は数え切れないほど居る。

実際、毎週走っている定例コースで見掛ける台数も激減しているし、十数年前からの顔なじみというと数人以下しか残っていない。

なぜ、続かないか?

色々考えると、、、
・漕がないと進まない。
・向かい風がしんどい。
・慣れてくると走れる速度、距離が思ったほど変化しない。
・金を掛けても冷静になると、結果はそれ程変化しない。

そんなところだろうか?金額的な問題は絶対金額自体が上限でも100万円程度で、オッサンの趣味として高額過ぎるという訳でもないけど、長続きしないのは、こんな理由があるのでは無いだろうか?

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