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2020年11月 4日 (水)

自転車が降ってきた!?

月曜日、会社から帰宅中、ものすごい渋滞。いつもならスッと行く場所、完全に渋滞。

直ぐに判断して違う道で帰ったのだけど、いつもなら15分で帰れるところ、40分も掛かってしまった。

で、その渋滞の原因、今日のニュースで判明。

それは大州のアンダーパス。アンダーパスを通行中の車の前に上から自転車と高校生が降ってきたらしい。高校生がアンダーパス上の歩道から落下して車にひかれたそうだ。道理で、パトカー、救急車両が結構走っていたわけだ。事故の様相から考えると、二時間、三時間は渋滞が続いていたと思われる。

ニュースによると18歳の高校生、自転車はドロップハンドルのロードバイク。結構しっかりしたガードレールがあるけど、それを跳び越すって、どんな運転してたんだろう?

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コメント

コメント有り難うございます。
今朝も通勤で現場を通りました。
JR山陽本線を潜るアンダーパスで、車道が線路を潜って地上に出る箇所があります。
歩道は、山陽線と平行となっており、アンダーパスの車道を跨ぐ構造の道路です。歩道には80cm程のガードレールがもうけてあります。因みに、地下の車道と上を交差して跨ぐ歩道の高低差は5~6m程あります。アンダーパストンネルを潜り抜けた瞬間に真上から自転車と高校生が降ってきた様子です。
ドライバーから見れば完全に対処不可能だったように思います。なお、歩道の幅は1m程度だったので、高校生だからスマホ運転でもしていれば、バランスを崩して横に倒れて、そのまま落下したとしても不思議ではありません。
ご指摘のように、歩道と車道の間のガードレールはもう少し高い方が良いかも知れませんね。

投稿: 壱源 | 2020年11月 4日 (水) 08時21分

 すみません。記事を読み直したら、歩道からでしたね。車との接触はなかったということですね。しかし、たいていの欄干・ガードレールは、ロード+人間の重心よりも低いという事実はあります。何らかの原因で、接触した場合、歩行者よりも飛び越えてしまう可能性は高いと思います。

投稿: ひでさん | 2020年11月 4日 (水) 07時23分

 いつも楽しませていただいております。
 自転車のハンドル(もちろん右側)に車が接触、ハンドルを左に曲げられる=>ガードレールに向かう=>ガードレールが低く、体がガードレールから出る=>自転車をつかんだまま落下 ではないかと。
 ガードレールは、自動車が路外に飛び出すことを阻止するようにできています。自転車の重心(およそ腰の位置)は、たいていの場合、ガードレールのトップより高い。シティーサイクルや、オートバイなどでは、自転車が重いので、ガードレールで何とか阻止されるが、ロードであれば、背面飛びのような状態で、超えてしまうことが考えられます。
 欄干の低い橋などを渡るとき、車の通行が多いと緊張します。

投稿: ひでさん | 2020年11月 4日 (水) 07時17分

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