カスタム車
二輪でも四輪でもだけど、カスタムというと、それだけで喜ぶ人も居るけど、喜ぶ人というのは、どちらかというと経験が浅く、表面的な人が多い。
カスタムというのは良し悪し。カスタムというのはオーナーの嗜好の結果であり、それが万人に好まれるかは不明だ。
大事なのは、ノーマル状態ということ。
カスタムが好まれるのは、ノーマル状態に簡単に戻せる状態が備わっているとういことだ。つまり、ノーマル部品がキープされており、元に完全に戻せるというのが大前提である。ノーマル部品が合っても、不可逆的な改造、例えば、切断、穴開けが施されているとアウトである。ノーマルに完全に戻る状態が大切。そうでなければカスタムの価値はない。
これは、車輌の買い取り、下取りでも言われる事。カスタムパーツが高評価になるのは、ノーマルパーツストックが大前提である。これが無ければカスタムの価値は無い。
原型を留めないカスタム、、、、これは、一生添い遂げる覚悟の愛車にしか施せないモノと考えた方が良い。
ノーマル部品、一寸したモノでも古くなると入手困難となるもの。特にレア車では大事である。レア車程、ノーマルパーツを大事にストックする事が大事だ。
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