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2020年11月18日 (水)

美しいエンジン

単車のデザインで重要な役割を果たしているモノの一つがエンジン。
エンジンの造形っていうのは、単車の美しさにとても重要だ。

エンジンというのは、原動機、つまりメカニズムである。これの美しさっていうのは、何よりも機能美、これが大事。デザインは機能を果たしている、、、これが大前提。

逆に、機能とは関係無い装飾が華美になると、微妙なフェイク感が生まれてくる。

エンジンの美しさに空冷必須という事はないけれど、空冷エンジンというのは概ね美しい。ジャパニーズスタンダードといえる直4エンジンだと、Z1/Z2系、J/GPZ系エンジンは非常に美しいし、ホンダの昔のCB750Four、CB750/900F系も美しい。ヤマハのSR、XV系も美しい。
水冷だと、如何にも水冷を主張したどっしりとしたエンジン、例えば、Z1300、ホンダのCB1000SFも水冷らしいエンジンだ。個人的にはホンダのフラット4、フラット6も個性的で格好いいし、GL/CX系の縦置きVツインもカッコイイ。

ただ、エンジンで一番頂けないのは、水冷を空冷っぽく見せるフィンが刻んである外観、、、、あれは、チョット嫌い。フィンを切ったところで、現代のバルブ挟み角の狭い小さなカムカバーとか、微妙にチンチクリン。今のエンジンなら今のエンジンらしさを前面に出した方がマシ。この点では、Z900RSなんかよりもヤマハのMT系のエンジンの造形の方が美しい。

美しいエンジン=機能美が感じられるエンジン=フェイクの無いエンジン、、、、そんな気がする。

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