通学・通勤バイク
大学時代、通学、バイト通勤専用機を作っていた。大学生活前半はXZ400Dを使っていたけど、経済性に優れないので専用機を選んだのである。大学時代後半はZ250FS、大学院時代はCB125JXである。
Z250FSは、CM125T用のフロントレッグシールドを移植装着。左右レッグシールドの間、下半分を樹脂パネルで塞いで、雨天時の飛沫が足下に掛からないようにしていた。
また、重量車用の大型風防を装着し、風防には透明の厚手のビニールシートを使った前垂れを付けて上半身への雨避けとして改良していた。
バイクは高速道路で100km/h走行も可能で、少々の雨なら一切濡れないという優れものだ。
CB125JXでは、風防は装着していたけど、風防というよりも一寸洒落たショウエイのカウルを装着していた。
何れも雨よけ中心で、荷物はタンクバッグで運ぶというスタイルだ。
学校を卒業してからは、実用バイクで選んだのはスクーター類。スペーシー80、テールボックス付きジェンマ125、風防付きアドレスV100、風防、テールボックス付きスペーシー250フリーウェイだ。ラストはカゴ付きAV50である。
比較的距離の長い移動中心の場合は、風防装備で雨避けを中心とした装備を、短距離移動の場合は、積載性アップでテールボックス等の装備を選んできた。
まぁ、距離が長い場合、突然の雨でずぶ濡れになるのを避けたいというのが第一希望だし、近郊短距離の場合、荷物を簡単に収納したいというのが第一希望となる。それ故に、選んだ装備は、至極当然のチョイスである。
今回、BTには脱着式キャリアベースを利用して、グラブバー、キャリア、汎用小型テールボックスを臨機応変に選んで使う予定。基本はグラブバーで利用、ツーリングではキャリアで運用、買い物を想定する場合はテールボックスを利用という方向である。
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