ドラレコ映像を見ると
バイクで使っている前後カメラのデュアルレンズカメラは連続撮影ではないので、定期的に画像を抜かないといけない。抜き出すと、当然チェックする。
チェックすると、前後の映像が映し出されるのだが、これを見ると、結構楽しい。
四輪のドラレコは何某かのトラブルというか、気になる車両と遭遇した時に映像チェックするだけだけど、二輪の映像は一応、画像抽出毎に確認している。
この映像を見ると、MotoGP等のオンボードカメラ映像的でこれが何とも言えず楽しい。
第三者が見ても全く楽しくないだろうから、別に動画をアップしたりはしないけど、自分でチェックすると、走っている間に遭遇した色んな出来事を後々からチェック出来るので、その時の自分の感覚と、後に見た時の出来事が起きた時の間合いのズレがチェック出来る。
この感覚と現実のズレが大きければ大きい程、事故やトラブルの元とも言える。この運転時の感覚と、運転後の映像チェックで発覚した現実のズレを無くすように勤める事は、トラブルの未然防止に役立つのは間違いない事だ。
そういう意味で、このバイク用レコーダーというのは悪くない装備。
ただ、これ見よがしに装備するのは少し嫌。出来れば、装着自体が傍目に判らないようにするのがベストだ。自身、スマホホルダーを装備したバイクも好きでないけど、レコーダーを装備するのは見た目的には好きではない。
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