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2020年11月14日 (土)

中高年の健康管理

年取ってくると、体力が落ちて、病に苛まれる事が増えてくる。
この内、病は気を付けていても不可避な場合もある。出来る事はあるけど、それでも完璧に疾病を避ける事が出来るか?というと、それは無い。

ただ、体力だけは別だ。

体力というのは、身に付ける意志さえあれば、誰にでも身に付ける事が出来る。

体力を保つ日常を継続しれば、完璧ではないけれど、疾病になるリスクを低減出来る事も確かだ。

そういう意味で、中高年の健康管理というのは、病撲滅に重視するのではなく、体力維持を重視するのがベスト。体力維持を前提にしなければ、多くの通販番組で紹介されているサプリとか薬品に頼るパターンが少なく無いけど、体力維持では、それとは違う。純粋に身体を動かす事が大前提となる。

中高年になると身体を動かす。これがお奨め。ただ、動かして掛けられる負荷というのは体力が失われた後では、大した負荷は掛ける事が出来ない。ソコソコの負荷でなければ体力維持、増強は計れない。

となると、中高年の体力作り、、、、それは、体力が失われる前から取り組む必要がある。

それはいつか?

それは、、、遅くとも不惑の声を聞く前からだろう。40歳前から始めれば、50代、60代においても体力は保っていける。しかし、スタートが遅ければ遅い程、維持は難しくなる。

50代以降で気が付いた時は筋肉失って脂肪がまとわりついて、、、、そうなると、リセット状態に持っていくだけでも大変。いま若い30代の人、明るい老後を迎えるためには、是非、今の内に運動習慣を身に付けて贅肉を寄せ付けず、筋肉を保つような取組をお奨めする。

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