AV50のパフォーマンス
燃料入れ換えて調子良くなったので町内を走り回ってみた。
実に楽しい。
これまで、12.5%斜度の上り坂、15km/h程度しか出なかったのだが、燃料交換+キャブOHで25km/h+α迄出るようになった。ローの一個上、セコでも登坂出来るのが大きい。
この登坂能力があれば、どこでも行ける。路地も怖くない。坂道もOKだ。大きなバイクと違って排気音は小さい。路地でも迷惑じゃない。
町内を出る気は湧かないが、町内なら重量車より最高。
ただ、重量車なら装備必須だけど、AV50では装備していたら大袈裟感満載で違和感しかない。
AV50の嬉しいところ、全開走行するとエンジン音は咆吼音のような音を奏でる。咆吼といえば排気音のように思えるけど違う。エンジン自体の発する機械音が連続的な音。壊れそうにない如何にも頑丈なエンジンという感じ。これ系の前傾エンジンといえば定番カブとか、タウンメイト、4サイクルバーディ系があるけど、それらとは違う独特な音。敢えて射場、大排気量車のような音。恐らくだけど、カムチェーンテンショナーの音だろう。
これ、昔乗っていたZ400FXとかに通ずるフィール。如何にもカワサキって感じ。
この咆吼音、ホンダとかスズキ、ヤマハでは記憶にない。
と言っても、、、、誰にも通じないか、、、、
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