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2020年12月 9日 (水)

止まれの無視の仕方

自身、止まれの無視は厳禁である。絶対に止まって左右確認してスタートする。これは厳守しているけど、90%以上の車輌は無視している。
その無視のパターンは二通り。

一つは、安全確認しているつもりでダラダラ走行、徐行しての通過。
これは、中高年の女性に多い。

もう一つは、止まるつもりが全く無い人。停止線無視で減速もせず直進、右左折で相手を威圧というか、相手の存在を無視して走る。これは、若年層、中年男性、チョイ悪気取りの人に多い。

これらの車の後を走っていて苛つくのは、前者。ダラダラ徐行は、停止線過ぎてもダラダラ走る。後に居るとイライラする事も少なく無い。後者は自分の前だと直ぐに消えて見えなくなるから気にならない。

一方で対面遭遇する時苛つくのは、後者、止まるべきを威圧的に突っ込んでくる。これは危ない。こっちが優先で止まる必要がない場合等は特にイラッとする。前者のダラダラ侵入は停止線を超えたところでもダラダラ走っているから当人が驚いたら止まるので大丈夫。

でも、どっちにしろ止まるべきを止まらないのは苛つく。

これ、もっと取り締まれば良いと思う。或いは、停止線を高さ5cm程度の段差を設けて強制的に止まらせるようにすれば良いとも思う。

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