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2020年12月 8日 (火)

サドルに掛かる応力

結構、半端ではないようだ。
これまで、いくつものサドルをダメにしてきた。最初にダメになったのはTIOGAのスパイダーサドル。ネット状樹脂で乗り心地が良いとされているサドルだけど、ハンモック状の樹脂が破断、、、、保った期間は三ヶ月ほど。次は、BBBのチタンレール、カーボン繊維入りCTLサドルだけど、これはサドル先端付近で半年保たずに破断である。次は頑丈さ重視でサンマルコ・セライタリアのサドル。これ、、、、頑丈だったのだけど、BBBのサドルと等しく半年程で破断。次はカシマのBMXレーサー用プラスチックサドルだけど、これはサドルレールをサドルに差し込んでいる箇所が抜けるほどにグラグラとなって終了。期間はもって一年である。次は、昔のモントローズのプラサドルだけど、これもBMXレーサーサドル同様にレール差し込み部の樹脂が割れて終了。これは4ヶ月である。

その後、行き着いたのがカシマの5ゴールド、、、、これ、超固いけど、超頑丈。8年以上保っている。

しかし、、、、サドルは保っても、サドルを支えるシートポストのレールクランプボルトが破断。二本締めのボルトで後ろ側のボルトが引っ張り破断を受けた様子。サドル割れと違って、走行中にバキッという音とともにサドルがグラグラになる。ピストの場合、ずっと立ち漕ぎで漕ぐのは非常に困難。因みに、学生時代はフレームが割れた事もある。フレームはBB部とシートパイプ部の差し込み部。シートパイプが破断してBBが下に抜けているパターン。

それにしても、サドル部には結構な下向きの力が作用しているようだ。サドル面が割れたり、クランプボルトが千切れたり、、、、ただ、身の回りにはそういう人は居ない。
乗り方が異常なのか?いや、多分、駆動トルクが半端無いのだろう。

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